2013年8月4日日曜日

2013年8月4日

最近思っていることのひとつ。

研究の「日常」を、研究とは無縁の一般の方々にもっと正確に理解してもらうにはどういう方法があるのだろうということ。各大学や研究機関が一般の方々に公開講座みたいなことをやっているが、どういう研究をやっているかにかんしては理解してもらえるが、「研究現場の日常」は理解してもらえていないと感じる。研究現場のもっと泥臭い部分を理解してもらわない限り研究のサポートをして頂くことは難しいと考える。