2013年11月29日金曜日

2013年11月29日

僕は、野菜と果物を毎日かなり大量に摂取します。


半年前までは、いつも地元の八百屋スーパーとか生協のデリバリーで、野菜や果物を購入していたのですが、4月ころに森ノ宮駅に隣接してイオン系のKができたので、ここ数ヶ月はKで野菜や果物を時々買っているのでが、どうも野菜や果物の新鮮味とか持ちが悪い。やはり、全国チェーンで売っている野菜とか果物は質が悪いのだろうか。これからは、野菜や果物、その他の生ものは生協か地元の八百屋で買います。

2013年11月27日水曜日

2013年11月27日

この週末はThanksgivingTurkey Trotとかメチャ懐かしい。

2013年11月25日月曜日

2013年11月25日

今朝の読売新聞朝刊(大阪本社版)の「科学」の欄に、佐藤ラボの研究成果が紹介されました。


2013年11月19日火曜日

2013年11月19日

いま、暇な時にレジャーで、ポラロイド研究所の歴史の本をちょこちょこ読んでいるのだが、とてもためになることがいろいろと書いてある。そこでひとつ。


組織やグループ全体のレベルを上げるには、「下のできの悪いひとのクビを切るのではなく、今いる一番できる人よりもっとできる優秀な人を新たに加える」ということ。つまり、「下を削ぐのではなく、上に積み上げる」と組織やグループ全体のレベルが上がる。

2013年11月18日月曜日

2013年11月18日

米国のトップレベルの大学だと、日常的に億、数十億、数百億(このレベルは稀)、の寄付がある。日本の大学では稀。京大、東大といった大きな大学でも稀。この、米国と日本の大学の決定的な違いは何なんだろうか。この点に関しては、あまりにも差が大きすぎる。この大学における差は、「次世代の育成」に大きく響いてくる。日本でこの点なんとかならないのだろうか。

2013年11月17日日曜日

2013年11月17日

少しずつ時差ぼけがなおりつつあるのを感じる。もう一週間もすると、もとにもどるかな。一般にいわれているのが、時差1時間につき、その時差に完全に適応するのに1日かかると言われている(誤差+/-50%)(すごい誤差ですが)。


今日も、早朝大阪城公園を散歩。普段は走っているコースをたまに歩くと違う風景が見えてくる。

2013年11月16日土曜日

2013年11月16日

今回は、コーネルで大学院生さんたちと接する機会がとても沢山有った。コーネル大学に来るような学生だと、就職しようと思えば、けっこう何時でも就職できる。なので、大学院に来る者は、就職できるけど、あえて大卒で就職しないで、博士をとるために大学院に来る。ちゃんと目的を持って大学院に来る。


どこかにいる、「大卒で就職出来なかったからとりあえず大学院にいく」「まだ自分で何やりたいかわからないからとりあえず大学院にいく」といった「とりあえず大学院生」は、とても少ない。

2013年11月12日火曜日

2013年11月12日

Ithacaでは昨夜雪がパラパラと降って、今朝はうっすらと雪が地面に残っていた。今日は、かなり冷え込むらしい。

2013年11月11日月曜日

2013年11月11日

こっちに(コーネル大学)にしばらく滞在しいて、改めて感じたけど、日本の人は他人のことを気にするひとが多過ぎ。日本では、こそこそと僕のことを裏で嗅ぎ回っとるやつらがわんさかおるが、「暇だね」としか言いようがない。こっちでは、そんな暇な奴はほとんどおらん。大切なのは、自分がどうかであって、他人との比較で自分がどうかじゃないんですけど。

2013年11月10日日曜日

2013年11月10日

コーネル大学に滞在してこちらの学生さんたちを観察したり接触して思った日米の大学生の意識の違い。

米国の学部生:授業料を払って学ばせてもらっている。

日本の学部生:授業料を払っているんだから教えてもらって当然。

2013年11月9日土曜日

2013年11月9日

コーネル大学のキャンパス内にあるひとつの滝です。

2013年11月8日金曜日

2013年11月8日

今回、ERATOに採択されて、僕のプロジェクトが大成功するように、いろいろなかたちで応援してくださる方々がいらっしゃる。ありがたいことである。大感謝です。

一方、「なんで、佐藤さんみたいなのがERATOに採択されるんだろう、プロジェクトが大失敗して、佐藤さん落ちるところまで落ちればいいのに」というようなことを陰でコソコソ言い回っている方々もいらっしゃる。


世の中、いろんな人がいるもんですね。

2013年11月6日水曜日

2013年11月6日

アメリカやヨーロッパに長く住んだり、頻繁に訪れていると、「日本は、おもちゃの国レジャーランド」だと、とても感じる。

2013年11月5日火曜日

2013年11月5日

今日も一日中コーネル大学でいろいろなファカルティーと研究、政治、芸術、起業(ベンチャー)、教育の話しをいっぱいした。やはり、僕にはこっちの空気のほうがぴったりあってると改めて確信。一日中、好き放題に気兼ね無しに話しができる同僚が沢山いる。本当に、何も気にしないで話しができるのはありがたい。遠慮する必要がほとんど無い。

その中で、大学院生の話しがでた。コーネル大学の大学院(注釈:いわゆる理系のことしか知らないという前提)では、大学院生には全員、授業料と生活費が支払われる。最初の1〜2年は大学から支払われるが、それ以降は所属研究室の研究費から支払われる。

こういうシステムだと、ろくに研究費をとってこれていない研究室は学生をとれない。つまり、研究力のないラボは学生をラボに引き受けて研究をとおした教育はできないという自然淘汰が生まれる。

また、研究費から学生の授業料と生活費を払うのだから、1〜2年のトレーニング後に研究費をとっている対象プロジェクトに貢献できるようになれそうにない学生は入学させない。能力のないモーチベーションの低い学生をラボに引き受ける必要も無くなる。

さらに、研究費から大学院生に授業料と生活費を支払うことで、PIと大学院生の間には雇用関係が生まれる。なので、大学院生は責任をもってプロジェクトを遂行することが求められ、PIも必死で大学院生がプロジェクトに貢献できるように教えるし育てる。このようなPIと大学院生の関係において「学生なんだから」といったふざけた戯言は許されない。お互いに真剣勝負である。


それにしても、こちらの食べ物の量は半端じゃない、、、。

2013年11月4日月曜日

2013年11月4日

New YorkIthacaにあるコーネル大学にやってきました。久しぶりです。