2014年9月30日火曜日

2014930日【トップダウン】
日本って、社会のしくみとしてトップダウンが根幹にあるんだなとつくづく感じる。これは、長年続いているので、今後も変わらないだろう。


そういったしがらみから逃れるには、海外に脱出するしかないのだろうな。

2014年9月29日月曜日

2014929日【自主性】
最近思うけど、自主性って養われるものではないな、ということ。子供の時に自主性の無い(低い)のは、大人になっても対して変わらない。自主性がないからといって尻をたたいてやらしたところで、そのうち自分で物事を進んでやるようにはならないし。


自主性の有無って何時頃決定してしまうんだろうか。

2014年9月28日日曜日

2014928日【週末】

この週末は、データ解析三昧。コンピュータがフリーズしたり、クラッシュしまくり。最近は、大量のデータ解析が多いので、コンピュータもプロジェクトに一台にする必要ありかな。

2014年9月25日木曜日

2014925日【役に立つ研究・役に立たない研究】
「役に立つ研究」ばかりに研究費がいって、「役に立たない研究」に研究費がそれほどいっていない状況を危惧して、役に立たない研究の重要性がいろいろなところで議論されている。

僕からすると、正直言って、そういうことを議論する事自体小ちゃいというか、暇というか、呆れる。

·         そもそも、「役に立つ」、「役に立たない」研究を区別すること自体が問題である。

·         また、税金でサポートされている研究であれば、一見役に立ちそうにはないかも知れないが、いつかは役に立つ研究でなければならない。今は一見役には立たないかもしれないが、将来どのように役に立つかもしれないか、何故税金をつかって研究するだけ重要なのかをしっかりと国民に理解してもらうよう説得できないとならない。それができないのなら、税金からのサポートがこなくてもそれは自業自得。

·         「役に立つ」、「役に立たない」は、コンテクスト依存なので、そもそも議論しても仕方が無い。自分の研究は役に立たない研究とみなされ研究費がこないと思うのであれば、パブリックの税金ではなく、役に立つ、あるいは面白いと思ってくれるパトロンを探してお金を集めてくればよいだけの話。

·         そもそも、「役に立たない研究のなにがわるい!!役に立ちそうにないような基礎研究は重要なのだ!!」と叫んでいる研究者は、ほんとうにそこが問題なのか、自分は質の高い研究を本当にしているのか、研究の質が低いから研究費がこない(あるいは質の高い論文が出ない)のであって役に立たない(立ちそうにない)研究だから研究費がこないと思うのは言い訳ではないか、といったことを先ずは自問自答して頂きたい。(こういうことをいうと、「カチン」と来る方々が多いのは十分承知しておりますが、、、)

僕は、こう思う。役に立つ、立たないを議論する時間(暇)があるなら、真に質の高い研究とは何かを議論して頂きたい。

以上。

2014年9月24日水曜日

2014924日【足し算、かけ算、引き算、割り算】
人は、何かに結論を出す時や、何かを解決する時などに、「足し算とかけ算」で結論を出したり、物事を解決する傾向にある人と、「引き算と割り算」でする傾向にある人の、ふたつのグループに大きく分けれるように思う。

僕は、ほとんどの場合、物事を「足し算とかけ算」で処理しようとする傾向にあって、「引き算と割り算」で処理することは全くといっていいほど無い。


こういうのも、その人のもって生まれた傾向や、育ちや、経験からくる違いなんだろうな。