2011年9月28日水曜日

2011年9月28日

日本に来る前に僕が研究・教育をしていたNYにあるコーネル大学医学研究科では、新入生全員にiPad一台が渡され、iPadをつかって各学生が授業のシラバス、教科書、資料、連絡事項、提出書類、その他全ての情報にアクセス、アップロードできるようにした。また、iPadを使って学生間のコミュニケーションをはかるということもなされている。

NAISTも最先端大学院なら、これを上回るなにか日本一のことをやらないかな。。。。

2011年9月27日火曜日

2011年9月27日

先日他研究科の若い助教、准教の先生方と夕食を一緒にし、その後二次会で飲みに行く機会があった。他研究科の現状に関しても色々聞けたし、とても楽しいひと時を過ごすことが出来た。

2011年9月26日月曜日

2011年9月26日

僕の今年のノーベル生理医学賞の予測。

Randy Shekman
Jim Rothman
「細胞のタンパク分泌機構の解明」

Richard Hynes
Erkki Ruoslahti
Ken Yamada
「細胞外マトリクスの形態形成・疾患制御メカニズムの解明」

Napoleone Ferrara
「血管新生メカニズムの解明およびそれを利用した疾患治療法の開発」

Seiji Ogawa
「fMRIの発明」

John Ellis
「タンパク質折りたたみ機構:Molecular Chaperoneの概念を提唱・確立」

この人たちの誰か。

2011年9月25日日曜日

2011年9月25日

昨夜、大阪天王寺公園で行われているOctober Fest に行ってきた。多くの人たちがいて、音楽など色々な催しものをやっていて盛り上がっていたが、超薄っぺらかった。ドイツ人の人たちが見たら鼻で笑い飛ばされるだろうなと思った。ビールもメチャ高かったし。。。。。

2011年9月22日木曜日

2011年9月22日

評価に関して。
以前ここに書いたようにNAISTでは教員の厳しい評価システムが無い。以下、僕の案。

長期の研究目標をどのようなステップで達成していくかを教員は明確に示し、その各中間目標(ステップ)が達成されているかは厳しく評価されるべき。日本の研究者のなかでよく「興味のおもむくままにするのが研究の真髄だからいつ大発見がおこるかわからない。したがって、長い目でみながらやるのが研究だ。」という人達が居ますが、これはナンセンス。これは「趣味」の研究で給料をもらってやる研究ではないです。さすがに、7年たってクオリティ-の高い研究成果がでない場合、おそらく永遠に成果は出ないと思われるので、Demotion かクビでしょう。

問題は、日本の大学は教授会に大きな力があるという事です。 自分の首が危なくなるような厳しい研究成果の評価システムの確立など、教授会の議題にもあがらないし、あがっても猛反対にあうか、システムをつくっても「形だけのゆるい評価システム」になるでしょう。 よくある日本の大学がおこなっている外部評価委員会がそれです。まさに「友達同士の意見交換会」です。

私が提言するのは、教授も「Rolling-7」システムの雇用にするべきです。 7年やって厳しい評価の結果、研究・教育成果をあげていないと判断された教授はアウトです。 評価がよければ、次の7年が与えられます。 その7年もOKであれば次の7年が貰えます。 したがって、研究・教育成果を出し続ければ、7年のサイクルが何回でも続けることが出来ます。 そのかわり強制的定年退職年齢もありません。 何歳になっても厳しい評価に絶えられる成果をだしていれば、ずっと7年サイクルで研究・教育をおこなうことが出来ます。 評価は、先ず4年目に厳しい中間評価を行ない、今後の方針などに有益なアドバイスをもらいます。 最終評価は7年目に行ないます。最終評価で成果不足と判断が下れば、2年の猶予期間をもらい、その間に次の職を探して大学を出ていく事になるか、あるいは大学のなかで、他のポジション(例えば、機器・施設管理責任者など。。。)へ移動することになります。

如何でしょうか?

2011年9月20日火曜日

2011年9月20日

・学生への英語の指導
・グローバル化のための教育・インフラにまつわる様々な仕事
・教授会参加
・学生たちが就職に関する話しをするのを耳にする事
・学生の就職活動を大学のカリキュラムの一貫としてサポートすること
・学生のメンタルサポート
・オープンキャンパスのための休日出勤
・「なぜ日本・日本の大学はこんなことやってるんだろう」と理解に苦しむこと
・「なぜこんなことが理解できないのだろう」と学生に対して理解に苦しむこと
・研究費獲得のためのヒアリング
・様々な国内での研究会への参加
・海外・国内で旅行(あるいは出張)に行った時に、お土産をどうしようかと悩むこと。


これらは、僕がアメリカで大学教授を20年以上やっていたけど、一度もやらなかったことだけど、NAIST (日本)に来てからやっている(やらなければならない?)ことである。

逆にアメリカではやらなければならなかったけど、NAIST(日本)ではやらなくてよい事は皆無。

2011年9月19日月曜日

2011年9月19日

“Team Work”という名のもとに“個人の自由”“個々人の尊重”を踏みにじっている人達がいる。残念なことに、その人達はそのことに全く気がついていない。

真の“Team Work”は“個々人の尊重”の上に成り立つべき。