2013年2月24日日曜日

2013年2月24日

サイエンスやってるといろんなスタイルで研究してるひとたちと出会う。そのなかで、つねにtrivial questionsばかりを常に追い続けてPedestrian scienceで一生終わる人たちが結構いる。そういう人たちは、どうも、そのスタイルが「癖」になってるらしく、自分のそのスタイルをありとあらゆる方向から擁護し、自分のその癖をなんとか正当化しようと自分に言い聞かせるので、その「癖」は一生抜けない。人は、みんな自分が可愛いので、きっとこうなってしまうのだろう。自分は、こうならないように、自分に対する「言い訳」は無しで前進しないといかん。でも、そういう人たちに囲まれてると、ついつい自分に弱くなって、Pedestrian scienceの方向についついいってしまうのではないかという恐怖といつも向き合うことになる。Pedestrian scienceはすぐに感染するから、、、だって、楽チンやもんね、、、。