NAISTに来てすでに一年過ぎるけど、ラボの運営・大学院生の教育に関してはまだ思考錯誤が続いてる。ラボにいる人達、事務のシステム、日本 の大学院生、など色々なことがアメリカとはかなり違う。4月から新しい大学院生(佐藤研2期生)が入って来たので、人の数も増えたし、色々なところを変え た。でも、ラボの運営、大学院生の教育という面に関しては、いまいち上手くまわってないように思う。どうも日本はヒエラルキーの社会が人間関係に浸透して いて、アメリカのような個人主義的なところを前提にしたラボの運営は上手くいかないような気がしてきた。今週は色々な人に会って話しをする機会が沢山ある ので、このことに関して相談してみようと思う。
2010年6月9日水曜日
2010年6月8日火曜日
2010年6月7日
最近、凄い勉強意欲がある。それも半端ではないくらい、貪るような勉強意欲。いくら時間があっても足りない。僕は日本での研究発進はこれから5 年が勝負だと思っているので、研究第一で頑張る。ポスドクも新たに2人雇うことにした(HPのTOPを参照)。やはり、僕の日本(NAIST)での理想の 研究・教育体制は僕(教授)、助教2人、ポスドク6~8人、Administrative Assistant 1人、ラボマネージャー(修士または博士レベル)1人、テクニシャン2~3人、大学院生15~20人、高校生2人くらいが僕の経験からして(アメリカでの ラボ運営からの経験なので日本で通用するかは分らない)、ベストかなと思う。このレベルのラボを常に維持していくには、まだまだ研究費が不足なので、もっ と研究をがんばって研究費をかき集めてこなければと思っている。
2010年6月5日土曜日
2010年6月4日
昨日は色々な方々と沢山話しをする機会が沢山あった。とても多くのことを吸収したし、学んだ。やはり、色々な経験、意見、考え方をもった人たち と話しをするというのは、とてもいい。いろんなアイデアが出てくるし、多くのことを学べる。昨日話しをたくさんして学んだことやアイデアを実践にこれから 役立てていこうと決心した。これから、ほんとうに色々なことができそう。来週も多くの方々と沢山話しをする機会が幾つかあるので、沢山吸収して、自分の人 間、サイエンティストとしての成長に役立てていこうと思う。
2010年6月4日金曜日
2010年6月3日
実は、僕は生まれてこのかた、一度も生物学を面白いと思ったことはない。だから、高校でも生物は勉強してなく、物理と化学をとった。僕は、生物 学の博物学、分類学的なところにはあまり魅力を感じない。実際、いわゆる一般にいわれている遺伝学、細胞生物学、分子生物学などは博物学、分類学の一部で しかないと思っている。僕は、超定量的人間なので、一般にいわれている生物学では満足行かない。生物学、分子生物学、発生生物学などを学んだ人なら分るけ ど、ほんとに博物学、分類学で、よくても幼稚な定量概念しか組み込まれてない。例えば、細胞の移動(Migration)にしても、何の分子がどのように 働いて細胞の移動を制御しているかが生物学の焦点で、否定量的。よくて、細胞移動のスピード、方向が話題になる程度。そこで、最近は生物学に少し定量的な 概念、手法を持ち込んで研究がおこなわれているけど(生物物理やシステムバイオロジーなど)、生命の根本的なところの理解に関しては、未だに改革はおきて ないと僕は感じている。 偉そうなことを書いたけど、僕の研究も未だに「生命の根本的なところの理解に関しての概念的改革」にはおよんでない。あと20年以内に達成出来るだろうか?
追伸
以前(4月)に書いた、200%の努力をして準備して臨んだ大切なプレゼンの結果が今日来た。とても良い結果だった。これはとても責任重大なことなので、200%の意気込みでこれからも臨むつもり。もっと良い結果をこれから出して、もっと上を目指す。
追伸
以前(4月)に書いた、200%の努力をして準備して臨んだ大切なプレゼンの結果が今日来た。とても良い結果だった。これはとても責任重大なことなので、200%の意気込みでこれからも臨むつもり。もっと良い結果をこれから出して、もっと上を目指す。
2010年6月3日木曜日
2010年6月2日
僕は科”学者”を目指しているし、科”学者”を育てる教育をしている。でも、日本の大学(院)教育(特にバイオサイエンス)は多くの場合、科” 学者”を育てる教育では無くて、科学”技術者”を育てる教育だと僕は感じている。だから、日本の理学博士をPh.D.と英訳するのはやめてほしい。 多くの場合、 D.Sc.(Doctor of Science)とか、D. Eng. (Doctor of Engineering)だと思う。サイエンスの発展には両方必要なので、日本でも科学”技術者”だけでなく、科”学者”も養成してもらいたい。 でも、日本の大学には科学”技術者”のほうが科”学者”より多いので、科”学者”を育てる教育は難しいのかも知れない。
2010年6月2日水曜日
2010年6月1日
今日は健康診断の日。 僕は胃のレントゲンもとってもらうので、昨夜から胃を空っぽにするために、絶飲絶食。だから、今日の朝はトレーニング出来ない。トレーニング中とか後に、 水を飲まないとDehydrationしてしまう。ここまで、医学が発達したのだから、もっと手軽に自分で健康診断出来る、なにかポータブルなものをつ くって欲しい。朝から、いい歳したオッサン連中が列をなして並ぶ風景はちょっと勘弁させてほしい。 僕は何事も列をつくって並ぶのが大嫌い。食堂で食事のために列をつくるのとか、空港のチケットカウンターで列をつくるのとか、スーパーマーケッ トのレジで列をつくるのとか、何でも列をつくるのは勘弁させてほしい。別に、待つのが嫌なのでは無くて、列に並んでる大勢の一人になるという事実が耐えら れない。出来れば、整理券をもらって、自分の番がきたら携帯電話に連絡してくれるというふうにしてもらいたい。そうすれば、自分の番が来るまで、列に並ば ないで、別のことで自分勝手に時間をつぶせるし。
2010年6月1日火曜日
2010年5月31日
この週末に結構食べたので、今日の朝、体重と皮下脂肪を計った。土曜日に2時間走って、日曜日の朝に筋トレしたおかげでか、一応体重も64キロ で皮下脂肪も11.6%だった。そんなに増えてなくてホットした。でも、アメリカにいたときの皮下脂肪一ケタ(7%~9%)にはほど遠い。悪いことに、最 近は体重も皮下脂肪もそんなに増えていないのに、おなかの奥のほうになんとなく脂肪がつきはじめているのが分る。それに、からだのいろんな所の皮膚がたる んできているように見える。とうとう、僕も老人の仲間入りかも知れない。僕は今47才だけど、やはり40後半になると壮年あるいは老年の粋に入るのだろう か。。。。残念だけど、こればかりはどうしょうもない。 せめて、壮年や老年と胸をはっていえる人格、資質、貫禄、リーダーシップ、ユーモアだけは最低限持たなくてはと思う。それがないと、ほんとにタダのショボくれたジジイになってしまう。
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