2013年7月1日月曜日

2013年7月1日

アメリカの大学や研究所のPIは自分の給料、またラボの運営もあって、死にものぐるいで研究費を稼いでこないといけない。まさに、ベンチャー企業の社長さながら。なので、研究費申請書など書いているときは2ヶ月くらいはかなりピリピリしている。研究費とるために必死にいい論文を出す事に集中している。こういう、必死で研究し、そのために死にものぐるいで研究費を稼いでいる姿をラボのポスドク、学生、他のメンバーも日常に目にする。そうすると、学生も、研究をするのは生半可じゃできないとわかる。