2013年10月12日土曜日

2013年10月12日

欧米では、親から子(2025才の頃)への誕生日プレゼントとして時々あるのに「株」がある。親のもっている「株」のいくつかを子に譲与する。

この株を資本に、それを大きくするも小さくするも、子供自身の責任ということを親は子に告げる。

僕個人的には、これはよいことだと思う。

子供に、自己責任感を植え付けられると思うし、また、物事を長期的視野で考えストラテジーをたてるクセがつく(株は長期的視野無しには利益を得られない)。


つまり、「責任感」「長期的視野」といった大人に必要なスキルを身につけるきっかけとなる。また、これにより、子は大人への第一歩を踏み出したと、親から「認められる」。