2010年12月16日木曜日

2010年12月15日

大学院、特に博士後期課程(つまりドクター)に進む学生が激減している。その一つの理由にドクターまでいくに値する出口が見えないというのがあるらしい。つまり、ドクターをとった後の就職口がない(少ない)という現実があるらしい。どうも最近の学生さんたちは就職口は用意されているものだと思っているらしい。

ドクターを修得したということは、高度な専門知識・能力・技術を習得したというライセンスみたいなものであるから、出口は自分でつくるものだと僕は思う。基本的にドクターのレベルは用意されている出口を頂くのではなく、自分の持つハイレベルの専門知識・能力・技術を最大限利用して新しいジョブを自分でつくっていくくらいの意気込みで望むのがいいのではないかと僕は思う。少なくとも、僕はそのような意気込みでドクターをとった。