2013年4月3日水曜日

2013年4月3日

僕は、若い人たちの教育は、10年、20年、30年、40年先を見据えてやるものだと思ってるし、僕自身も、今までそうやって育てられてきたように思う。

しかし、日本の受験勉強にしても、日本の大学、大学院の教育など、どうも、その場しのぎで、数年先、あるいは学位をとらせる、卒業させる、就職させる、という極度に短期的な視野にたっての教育が蔓延しているように思えてならない。子供や、学生の将来が可哀想。