2013年4月6日土曜日

2013年4月6日

ヒトも、組織も、国も、落ちるところまで落ちて初めて、これまでの間違い、怠慢、想像力の無さ、に気づく。そうなって、初めて、これまでのやり方を変えようと真剣に考え、行動にでる。それでは、遅いのに。

日本人は一般的に「世界一我慢強い国民」と言われている。しかし、その、ある意味では良い点が、逆に、変化、改革の起こり難くさに繋がっているのではないだろうか。

僕としては、奈落の底まで落ちる現場をみたくないし、また、その場にいたくないのだが、、、、「裸の王様」「見えてても臆病でなにもできない」といった現状をどうしていいのか、、、。孤軍奮闘にはあまりに相手が大勢すぎる、、、。