2013年12月9日月曜日

2013年12月9日

僕は、「忠犬ハチ公」を育てる教育はしたことないし、興味もこれまで全く無かった。

しかし、「忠犬ハチ公」を育てることも、日本社会においては必要悪的な教育なのかな。

「忠犬ハチ公」を育てる教育をすることで、それに猛烈に反発する「有望」な人材も育つのかもしれないのかな。また、「忠犬ハチ公」になることで救われる若い人たちもいるのかもしれない。


この点に関して、もう少しいろいろな側面から考察してみようと思う。