2010年6月26日土曜日

2010年6月25日

(昨日の続き)
定年について色々と僕の思うことを書いたけど、実際に僕はどうしようと思っているかを、今思うところを書いてみる。
僕は、今47才なのでもし今のままの強制的定年が日本の大学で続くとすると、NAISTでは定年が今のところ65才なので、僕は後18年ある事 になる。正直いって、僕は研究は大好きだし、若い人達を育てることも続けていきたい。だから、自分が身体的に元気であった時に、65才で研究・教育から離 れることは出来ない。でも、僕は自分の性格からして、すでにあるシステムに自分をうまくあてはめていくということは、とても苦手だし、へたくそ。だから、 65才になった頃に、すでにあるシステムに自分をうまくあてはめて、なんとか研究・教育で生き延びていこうといった裏技はとても出来ないように思う。だか ら、自分が新しいシステムをなんとかつくって、そこで頑張るか、あるいは自分にあうシステムをなんとか誰かにつくって貰って、そこで研究・教育をやってい くということになると思う。別に、大学で無くてもいい。企業または民間の研究機関でもいい。というか、こういったことは、企業や民間のほうが融通がきくよ うな気がするし、国の機関よりもっとダイナミックなことが出来るような気がする。
今日のトレーニング:
午前6時30分
Run: (45:00) マンション~大阪城公園 LoopX2~マンション (Easy run)
筋トレ:(40:00)全身