2012年3月8日木曜日

2012年3月8日

僕は子供の頃から、他人とはかなり違うユニークな存在だったことは自分でも認める。しかし、他人とはかなり違っていても、子供の頃や学生の時は、日本でも大目にみてもらっていた(今ふり返ると、広島学院は特に寛容な環境にあったと思うし、筑波大の時もまわりは僕に対して何故か特別に寛容だったと思う)。そして、22才でアメリカに行った後は、アメリカで他人と違うのは当たり前なので、僕は許容範囲内ということで大学・社会に受けいれられていた。しかし、大人になって、はじめて日本に住んだら、周りは大目にはみないで、僕をまわりに同調させようと、よってたかってコテンパンにしようとする。まあ、僕はその程度ではめげない精神力(あるいは、かなり鈍感な性格?)を子供の頃から持っているので、全くびくともしないので悪しからず。