2014年6月30日月曜日

2014630日【論文書き】
以前は、論文を書く時に、メインのテキスト(Introduction, Results, Discussion)を先にざっと書いて、その後、それらを簡潔にまとめることで、Abstract/Summaryを書いていた。


しかし、ここ数年は、先ずは、Abstract/Summaryを書き、この論文で一番言いたいこと(背景、問題提起、結論、意義付け)を簡潔に表現できることを確認した上で、それに肉付けをすることでメインのテキストを書いていくというやり方をとっている。

2014年6月29日日曜日

2014629日【一を見て万を知る】
サイエンスはもちろん、その他何をするのでも(スポーツでも、演劇でも、会社経営でも、なんでも)、一を見て(聞いて、読んで、嗅いで)万を知る(十でも、百でも、千でも、足りない)能力が必須(もしかしたら、万でも足りないかもしれない)。

そして、その万の可能性をひとつひとつじっくりと検証し、事実(現状)を見極め、次のステップ(将来)の戦略を練り、組み立て、実行する能力も必要となる。

この、「一を見て万を知る」能力は、有る人にはあるが、無い人にはない。


僕は、どういう風にこの能力を身につけるのかを、他人に教える術を知らない。それぞれが、このことを子供の頃から意識して、それぞれ自分のやり方で、自分で身につけていくしかないと思っている。

2014年6月28日土曜日

2014628日【物理】
中学、高校、大学と、結構物理は好きだったし、わりと理解もすんなり出来ていた。バイオ専攻にも関わらず、大学でも4年間、そして大学院でも、物理とか物理化学が専攻の人たちの授業の多くを履修して、結構成績も良かった。

でも、物理の中で唯一、電気系の話はいまいちすんなりと頭に入ってこなかったし、あまり好きにもなれなかったのを今でもとてもよく覚えている。中学の時からずっとそうだった。力学(古典、量子)とか、物理化学とかは、ぜんぜん問題なくすっきりと頭に入ってきたし好きにもなったのだが。


なんなんだろうか。

2014年6月27日金曜日

2014627日【Forward-Looking

It is extremely difficult to provide forward-looking notion, but relatively easy to reflect on the past.

2014年6月26日木曜日

2014626日【リズム】
僕は、経験的に、何事も「リズム」がとても重要だと思っている。生活のリズム、ものを書くときのリズム、プレゼンのリズム、トレーニングのリズム、対人関係のリズム、人生のリズム、など。どんなリズムが良いのかはひとそれぞれ感性が違うのと同様、様々。


何事も、うまく運ぶには、よいリズムを作り出すことが基本。