今日はラボのメンバー、他大学からの元気のいい学生さんたち、ラボに地元の高校から研究に来ている高校生と皆でバーベキューをした。天気がよ く、楽しく、よく食べた。ある方からの、ケーキの差し入れもあり、僕的にはハッピーだった。とても、素敵で美味しいケーキで、ユニークなデコレーション付 き。大感謝です。ありがとうございます。 僕はほんとうに甘いものに目がなく(あんこ、アズキ類はダメなのだけど。。。。)ついつい食べ過ぎてしまう。月曜日から、また沢山トレーニングして、ケーキ分のカロリーを燃焼しなければと思っている。
2010年5月31日月曜日
2010年5月29日土曜日
2010年5月28日
1995年に彼がメジャーにデビューした時のことは今でも忘れない。僕は、1985年からアメリカに住んでいたから、その時には約10年アメリカに生活し ていた訳だけど、アメリカで日本人として、黄色人種として、アジア系として、マイノリティ-として生活をすることで、それなりに嫌なことも沢山あったし、 悔しい思いも沢山していた。そんな時に野茂と言う日本のピッチャーがメジャーに来て、アメリカのバッターを次々と気持ちが良いくらい、バサバサとさばいて いった。僕はあの時ほど自分が日本人である事を誇りに思ったことはない。今でも、あの時のことを思いだすだけで、涙が出そうになる。ほんとうに、僕は日本 人であってよかったと思った。世界中に向けて、「俺は日本人だ」と叫びたいくらいだった。だから、北島がオリンピックでブッチギリで金をとった時に「超き もちいい」っていったのも納得だ。野茂について。
また、オバマが大統領になった時のアメリカの多くの黒人たちの気持ちは凄くよくわかる。残念ながら、今の日本に僕をうならしてくれる人物はいない。誰かスゴイ人物が出てきて僕を、また日本中を、スカッとさせてくれないものだろうか?
僕がそんな人物になりたいものだ。。。。なんちゃって。。。。
また、オバマが大統領になった時のアメリカの多くの黒人たちの気持ちは凄くよくわかる。残念ながら、今の日本に僕をうならしてくれる人物はいない。誰かスゴイ人物が出てきて僕を、また日本中を、スカッとさせてくれないものだろうか?
僕がそんな人物になりたいものだ。。。。なんちゃって。。。。
2010年5月28日金曜日
2010年5月27日
最近、朝鮮半島の情勢が悪い。とても、心配。また、沖縄の基地問題も大変。これらを調整する、「光る政治力」が日本には無い。その1つの原因 に、日本はほとんどの国民、政治家が皆同じような性格で、同じような考え方をする人間の集まりだというのがあるのかなと最近思っている。同じ性格で、同じ ような考え方をする人たちの集団のなかではイザコザが絶えない。これは、もっと小さな集団でもそう。だいたい、同じような人間同士はなかなかうまくいかな い。だから、 日本のように多くの人たちが同じような性格で、同じような考え方をする国は大変。それをまとめようとする政治家たちも同じような性格で同じような考え方を する人たちだから、うまくいく訳がない。 僕はもっといろんなところに「いい加減さ」をもって色々なことを行えば、もう少し社会が寛容になって、うまくまわるのにと、無責任なことを思ってる。
2010年5月27日木曜日
2010年5月26日
僕は多くの真のパイオニア的研究というのはかなり地味な研究だと考えている。もちろん、華々しいパイオニア的研究というのも無くはない。世間一 般また、多くの研究者は華々しい発見がパイオニア的研究だと思っている。僕は、パイオニア的研究とは今まであまり荒らされていないところを自分の知恵、努 力、本能など全てをつかって切り開いて行くような研究だと考えているので、華々しい可能性は低い。切り開き始めて、他人がそちらに注意を向けてくれるまで には結構時間がかかる。 反面、多くのただ単に地味なだけでパイオニア的な研究では無いものもある。この場合、研究者がほんとうに視野が狭い上に、研究のセンスもなく、 地味な研究でも必ずやいつかは陽の目をみると信じ続けて研究をおこなって行く。本人は自分の世界に閉じこもり、まったく冷静な判断が出来なくなって、ほん とうに感情で地味な研究を続ける。
これらの二つの地味な研究(パイオニア的研究とただ地味なだけの研究)の境界はかなりあやふやで見分けがつきにくい。これを見分けるのはかなりセンスや経験に基づくところが大きいと僕は思う。
これらの二つの地味な研究(パイオニア的研究とただ地味なだけの研究)の境界はかなりあやふやで見分けがつきにくい。これを見分けるのはかなりセンスや経験に基づくところが大きいと僕は思う。
2010年5月26日水曜日
2010年5月25日
僕はかなり楽天的な性格で、何事も自分の都合の良い方に理解する。だから、他の人が実はやんわりと僕を叱っているつもりでも、僕は自分に都合の いいように解釈してしまうので、全然意味をなさない。色々なことがうまく行かなくても、自分に都合の良いように解釈してしまうので、ほとんど落ちこまな い。よくよく考えてみると、僕は生まれてこのかた、落ちこんだことはほとんど無いような気がする。もちろん、ガッカリすることはよくある。でも、落ちこん だりはしない。これは良いことなのだけれど、逆にこれは他人が落ちこむときの気持ちに心の底から同調出来ないという人間としての決定的な欠陥につながる。 大変な欠陥だ。
2010年5月25日火曜日
2010年5月24日
今日は凄い雨。 朝起きてジムにいって筋トレと水泳をやろうと思ったけど、挫けてしまい、6時30分までフトンのなかでぐずぐずしてまった。その後、色々と研究のことを考 えて、少し論文読んで、思いついたことをメモしていたら、あっというまに8時過ぎになったので、シャワーを浴びて支度をした。でも、今日は研究のとてもい いアイデアがでたので、ハッピー。
2010年5月24日月曜日
2010年5月23日
ある人が僕のことを「アメリカかぶれ」と批判している。僕自身は「アメリカかぶれ」と思っていないというか、そういわれるととても悲しい。僕 は、前にも書いたようにアメリカ人にはなりたくなく、死ぬときは日本人の国籍で死にたいと思って日本に帰ってきたという理由もある訳で、「アメリカかぶ れ」なんていわれると悲しい。人生の半分以上、また一番大人になる22才~46才までをアメリカで過ごした訳だから、アメリカ文化に影響されない訳がな い。でもそれは、ほかの多くの日本人とは少し違う経験をしているというだけで、別にかぶれているつもりは無い。まあ、どうでも良いことで、この世の中、こ のような小さな狭い了見しか持ち合わせていない人もいても不思議では無い。 まあ、僕はとても自分に自信を持っているので、そんなことをいわれても、悲しいと思うだけで、別にめげはしない。そのような狭い了見で人を見て、批判す る、その人のことがかわいそうで哀れだと思う。
2010年5月22日土曜日
2010年5月21日
だんだん湿気が増えて来てる。 梅雨が近づいているのだろう。 日本の梅雨は二回目だけど、ジメジメでいや。 でも、梅雨の空気の匂いは好き。なぜか、子供の頃を思い出させてくれる。基本的に僕はアメリカの空気の匂いより、日本の空気の匂いのほうが好き。何故だか 分らないけど、日本の空気の匂いはアメリカのよりはベター。地下鉄とか電車の中のオッサンの匂いはいまだにダメだけど。。。。
2010年5月21日金曜日
2010年5月20日
昨日はトレーニングをサボったので、今日はちゃんと朝トレーニングした。一時間ちょっと、Lactate Thresholdの少し下の、「心地良いハードなペース」で走った。その後、20分ほど上半身と腹筋、背筋を中心に筋トレした。 アメリカから日本に来るとき、多くの方から、「日本に来ると雑用が多いよ」と言われた。今のところ、確かにアメリカよりは、研究以外にとられる 時間は多いと思うけど、脅されていたほどの雑用は今のところ無い。これから増えるのかも知れないけど。。。。でも、まわりの先生方を見ていると、いつもす ごく忙しそう。実際、「雑用が多くて大変」と愚痴をこぼしている先生も少なく無い。でも、僕は思うけど、日本は口ではそういっているけど、結構雑用は嫌い でない先生が多いのではないかと思う。というか、雑用を他人に任せるということが不安で出来ない先生方が少なくないように思う。全て自分で細かいところま で、キチンとやらないと不安なのであろう。もっと、研究以外のところを他の人(秘書さんとか、事務の方)に信頼して任せれば良いのにと思う。多くの教授の 先生方はこの部分を助教の先生方に分担してやって貰っているみたいだけど、僕の研究室では、それらは出来るだけラボのアドミニストレーターにやって貰っ て、助教の先生には出来るだけ研究に専念して貰っている。やはり、助教のときにどれだけ研究成果をあげられるかで、その後のキャリアにかなり影響してくる ので、とても大切な時期だと考えている。
2010年5月20日木曜日
2010年5月19日
ようやく、研究費申請書も月曜日に提出して、昨日火曜の出張も終わってきのうは家に着いたのが夜11時50分くらい。という訳で、今日の朝は6 時30分くらいまで寝て、トレーニング無し。たまには良いかと思う。それにしても、昨夜は出張先の方々と仕事の後、食べて・飲んで・沢山喋って、とても楽 しかった。 昨日、夕食の席である方と村上春樹の話をした。 以前、僕が村上春樹もフツウのオッサンになりつつあるのかもと書いたが、もうひとつの解釈は、実は村上春樹も、春樹ワールドも1980年からまったく変 わってなくて、そのまま生き生きと続いているけど、ただ単に僕自信が「ただのオッサン」「オヤジ」になってしまっていて、春樹の今でも生き生きとした世界 に違和感をおぼえはじめている(または、ついていけなくなっている)のかも知れないという可能性だ。もし、そうだとしたら大変なことで、早急になんとかし ないといけない。
如何しよう。
如何しよう。
2010年5月17日月曜日
2010年5月16日
今日は日曜日。朝、生駒山までまた自転車で行って来た。 今週は、月曜、火曜と重要なことがあって、気が抜けない。水曜以降はまた何時もどうりのルーティ-ンに戻れそう。月曜日に重要な研究申請書を出して、火曜は一日中出張。
2010年5月15日土曜日
2010年5月14日
日本では「かたち至上主義」がはびこってる。 何事も、「かたち(箱)」にあってないとダメ。もちろん「かたち」は大切。でも内容第一でないといけないと僕は思う。先ずはベストの内容を考え、つくっ て、それに会う「かたち(箱)」を探すなり、つくってそれに内容をほうり込むべきだと思う。でも、日本では多くの場合、先ず「かたち(箱)」が決まってい て、それに何とかフィットする内容をつくって「かたち(箱)」にいれるというやり方がいたる所ではびこっている。これは、伝統を守り、受け継ぐという意味 では良い方法かも知れない。 だけど、このやり方では、なにも新しいことが出来ない(というか出来にくい)。
2010年5月14日金曜日
2010年5月13日
ここ数日涼しい。Tシャツに半ズボンだとちょっと朝とか夜はヒンヤリ。でも、朝のトレーニングには丁度いい涼しさ。暑すぎると、走るのは大変。 前にも書いた気がするけど、いろんなところで、みんな物事を複雑にしようという傾向にある。生活、仕事の矢印が複雑化の方向に向かっている。これでもか、 これでもかというくらい、物事を複雑にしたがる人が多い。というか、多分、単純化するのが怖いか、単純化すると落ちつかないのかも知れない。僕は、基本的 に物事を出来るだけ単純化にする超効率化人間。特に、仕事や生活は出来るだけ単純にしようと心がけている、というか、どうしても矢印が単純化の方向に向 く。まあ、僕みたいな人間ばかりだと、世の中めちゃくちゃになってしまうのだろうけど。。。。
2010年5月13日木曜日
2010年5月12日
夕食は一週間のうちほぼ5日~6日は家でつくって食べる。だいたい僕が食べるものは自分で料理する。料理は結構好き (下手だけど)。 僕は基本的に料理に何にも味付けしない。 塩も、コショウも、醤油も、バターも、砂糖も、なにも使わない。素材そのものの味を楽しむ。だいたい、これらの味は人間の味覚というエゴを満たすだけで、 身体にも悪いし、食事のカロリーが上がるだけで、何の良いこともない。僕の味覚は色々な生の素材を組み合わせることで様々な味覚がつくりだされるのを楽し むので十分。 唯一僕が好きで身体に悪いものは、甘いもの。ケーキ、サーターアンダギ、シュークリームなどだ(甘いもので唯一食べれないのはあんこ、ぜんざい のアズキ類)。数週間に一回ぐらい無性にこれらが食べたくなって、半端でないくらい食べちゃう。ほんとに半端じゃない量。知らない人がみると、腰を抜かす くらいの量。普段の、質素で健康的な食生活の反動だと思う。だから、これらを好きなだけ食べれるように、日々トレーニングに励むわけだ。
2010年5月12日水曜日
2010年5月11日
NAISTに来てからずっと思ってたことだけど、大学のキャンパスが異常に静か。外を歩いている人が昼食時を除いて異常に少ない。学生さんたち は皆どこにいるんだろう。芝生に昼間寝ころんでのんびりしている学生も全然見かけない。ほんとに不思議な世界。あるひとが、そのことについて、外でのんび りふらふらしていると、サボっていると思われるらしいと言った。アホかといいたい。そんな、管理社会に独創的な発見や発明は生まれないんじゃないだろう か。
2010年5月11日火曜日
2010年5月10日
アメリカの国からの生命科学・医学系のグラントでメジャーなものはNIHのグラント。そのなかでも、RO1というのが一般に個人の研究グループ に与えられるグラント。その直接経費は一つのRO1で毎年だいたい$250,000 (約23、000、000円)くらい。一つのRO1は、だいたい4年~5年は継続出来るので、一回とれば数年は落ちついて研究出来る。しかし、アメリカの 医学研究科では自分の給料の60%~70%をグラントからとってこなければいけないので、一年間で自分の給料のために$70,000~$200,000 (約6、500、000円~19、000、000円)をグラントからとってこなければいけない。それに、大学院生一人につき、授業料と生活費 で$30,000 (約2、800、000円)必要になって来し(大学院生がNIHのトレーニンググラントや個人で奨学金をとっていればタダだけど。。。)、ポスドク一人に つきだいたい$50,000 (約4、800、000円)は必要になるので、グラントの半分以上が人件費にとんで行く。というわけで、分野にもよるけど、マウスなどを沢山つかっている ラボだと、15人くらいの研究グループを維持して行くには年間$1,000,000 (約95、000、000円)くらいの直接経費のグラントが必要になって来る。だから、NIHのRO1を3つくらいとその他のプライベートの財団からの研 究費をいくつかとってこなければいけない。このレベルを20~30年継続的に維持するのは並大抵ではない。大変である。
2010年5月10日月曜日
2009年5月9日
結構暑くなってきた。土曜日は2時間以上走るのだけど、今までより沢山水分を補給しないとダメ。 日焼け止めクリームも塗りたくって走らないと危険。今日(日曜日)は朝6時前に起きて、森之宮から生駒山の暗がり峠まで自転車で往復。ちゃんと日焼け止め クリームも塗りたくった。往復で1時間半くらいなので、運動で疲れない程度で気持ちいい運動だけど、日差しが強くなってきたので、からだへのダメージは 曇っている時よりかなり大きい。何だか、歳をとる毎に直射日光に対して弱くなってきた。やっぱり、からだのサーモスタットの効率は歳とともに悪くなるのだ と思う。
2010年5月8日土曜日
2010年5月7日
最近二つのとても嫌なことがあった。プレスリリースに関して。二つの一流雑誌に二つの大きな研究成果が発表された。その中に日本の大学の研究者 がAuthorの一人として入っていた。どちらの論文も20人くらいの研究者がAuthorsとして入っている論文である。日本人の研究者はどちらもその 20人くらいのAuthorsの中の真ん中辺にリストされていて、筆頭著者でもないし、論文(研究成果)の責任者(コレスポンデンスオーサーとよばれる、 グル-プのリーダー)でもない。研究に使われた材料を提供しただけとかいう程度の貢献度(普通であれば、この程度の貢献であれば、Authorsの中には 入らないけど、人によっては、 Authorになりたがる研究者もいる)。まあ、それくらいなら許されるけど、日本の大学や新聞のプレスリリース読むと、いかにもこの日本の研究者の方々 がこの研究の中心的役割を果たしたかのように書かれている。これは、犯罪であるし、その論文の他の研究者たちに対しても失礼である。もちろん他の研究者た ちは日本人でないので、これらの日本語での日本における報道を知る由もないし、読めない。だから、おそらく他の研究者(特に論文の研究の中心的役割を果た した筆頭著者やコレスポンデンスオーサー)は、このような誤解を招くような報道が日本でされていることを知らないし、もし、知ったら、怒り狂うだろうと思 う。 僕は、大学や新聞が積極的にプレスリリースする事には大賛成である。でも、一般社会に報道するのであれば、きちんとした倫理観をもち、モラルを 守って、責任ある報道をして貰いたい。これは、研究者のほうにも責任があるので、研究者自信もモラルを守って行動してほしい。今回のような場合、大学や新 聞にプレスのアプローチをされたとき、研究者は責任ある発言をしてほしい。
2010年5月7日金曜日
2010年5月6日
今日の朝は1時間ほど走って、30分ほど上半身と腹筋・背筋(いわゆる身体のコア)を中心に筋トレした。今日の一時間走は20分ほどウオーム アップして、その後テンポランを20分そして、最後の20分はウオームダウン。テンポランは有酸素運動の領域を超える少し手前のペースで20分~30分走 るトレーニングで、有酸素運動の領域をあげる効果があるといわれている。有酸素運動の領域が上がると、有酸素運動内での走るペースが速くなるので、無酸素 運動領域に突入すること無く、長い距離を速く走れるようになるというわけである。 まあ、何だかんだといって、現状は速く長く走るというよりは、体型維持のための運動なので、とにかく食べた分だけ運動すれば良い訳なのだ が。。。。そういえば、4日の夕方、友人と天王寺で待ち合わせだったので、運動不足解消もかねて、森之宮から天王寺まで歩いた。思ったより近くて、40分 くらいで着いた。歩いた道は期待はずれで、結構殺風景な道だった。まあ、40分歩いたところで100kcalくらいしか消費していないから、小さなおにぎ り一個分の運動にしかならないので、大した運動にはならない。。。。
2010年5月6日木曜日
2010年5月5日
今日は連休最後の日で、明日から大学が正常通りまた始まる。僕の研究室もM1の学生さんたちが決まった。4人のM1の学生さんが我が研究室に配 属した。秋には外国から我が研究室M1に二人(イタリア人とドイツ人)入学希望しているので、今年の佐藤研のM1は日本人4人、外国人2人の計6人。秋に はもうひとり外国人の学生さんがD1に入学して来るので、今年の秋にはラボの半分(僕と秘書の方を含めて)くらいが英語が流暢という環境になる。M2の学 生さんたちも、この一年の英語の特訓の成果が出てきて、英語による日常会話、研究のプレゼン、研究に関するディスッカッションなど、全て英語で出来る様に なった。今年佐藤研に入って来たM1の4人の英語の特訓も来週の月曜から始まる。来年くらいには、英語が流暢に使えるようになってるだろう。
2010年5月1日土曜日
2010年4月30日
いよいよGWが始まった。僕は研究の仕事があるので、家で書き物、読み物三昧。嬉しい。研究の為なら、全然苦にならない。今日はGWのせいで、地下鉄がかなり空いている。でも、朝のジムは何時もより人が沢山いた。きっと、GWで休みをとった人が 多く来ているのだろう。 僕は今日は朝7時にジムに行って、一時間ほどフリーウエイトを使って全身の筋トレ。僕はマシンよりも、フリーウエイトのほうが好き。フリーウエ イトのほうが全身の筋肉を使うし、からだのバランスを保つ為にコアの筋肉(腹筋や背筋のこと)を常に使うので、出来るだけフリーウエイトで筋トレをする事 にしている。筋トレの後は40分ほど水泳。今日は、インターバルを中心に泳いだ。少しだけ、ドリルもいれて、泳ぎのフォーミングを確認した。全部で 1500メートルくらい。
これ位の朝のトレーニングだと、全然身体も疲れないし、血行がよくなって目がさめるので、一日のスタートにはちょうど良い感じ。明日は、土曜日 なので朝、淀川沿いを2時間ちょっと軽く走って、その後少し伸びてきた全身の体毛を剃ってきれいにして、後は一日中、研究のための読み物と書き物をYo Yo MaのCDを聞きながら過ごすつもり。ところで、Yo Yo Ma は中国語で「馬 友友」と書くらしい。凄く良い名前。聞こえも良いし、漢字もとても明るく強く勇ましい感じで良い。
これ位の朝のトレーニングだと、全然身体も疲れないし、血行がよくなって目がさめるので、一日のスタートにはちょうど良い感じ。明日は、土曜日 なので朝、淀川沿いを2時間ちょっと軽く走って、その後少し伸びてきた全身の体毛を剃ってきれいにして、後は一日中、研究のための読み物と書き物をYo Yo MaのCDを聞きながら過ごすつもり。ところで、Yo Yo Ma は中国語で「馬 友友」と書くらしい。凄く良い名前。聞こえも良いし、漢字もとても明るく強く勇ましい感じで良い。
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