2013年3月15日金曜日

2013年3月15日

若い頃は、論文を結構乱暴に書いてた時期もあったけど、最近は、論文もアートのひとつととらえてるので、一字一句かなり厳選して論文を書いている。なので、かなり神経がすり減る。

例えば、inhibitという単語ひとつをとっても、コンテクストによって、abate, abrogate, avert, suppress, impede、などなど、いろいろあるので、どれをどこでどういうタイミングで使うかで、論文の印象がかなり違ってくる。