2013年10月16日水曜日

2013年10月16日

何年かかってでも博士号を「自分の責任で」絶対にとってやるという覚悟のないまま、一時の気まぐれや、就活に失敗したから、なにをやりたいかわからないからとりあえず大学院にいってみよう、といった気持で大学院にくる学生。

社会のルールが身に付いてない大学院生。

うまくいっているときは調子がいいけど、ドン底に落ちたときにはそこから這い上がる術を身につけていない、身につけようとしない大学院生。

研究プロジェクトを担うということの責任の重さを理解していない大学院生(電車を運転するということは、多くの乗客の命を背負っているという自覚のない運転手みたいなもの)。

こういった大学院生を易々と入学させてしまい、このような自覚や責任の無さを容認するような学生の扱いをする大学院。