2014年2月20日木曜日

2014年2月20日


ここ数年、特に感じていること。

秀才的に堅実な研究をしっかりやり、CNSに論文を出して、研究費を稼いで、名前を売る、ことに集中してる研究者が多すぎやしないかなと。

もっと、「大胆な」アプローチができる研究者が、もう少しいてもいいように思うのだが。

そもそも、「大胆」とはどんな感じなのかという感覚をもちあわせていない研究者が多いように思うのですが。この感覚は子供の頃に養っていないと、大人になってからは身につけられないものだと、僕は確信しています。もっと、大胆な子供が育って欲しい。