2015年5月7日木曜日

201557日【研究に集中できる環境】

日本の大学には、「研究に集中できる時間が少ない」「雑用が多い」「書類が膨大で煩雑」「研究費が少ない」「運営交付金をもっと増やすべきだ」「もっと、自分の興味の向くままに独創的な研究ができる環境が欲しい」などなど、文句や愚痴を言っている教員の方々が多い。でも、そういう環境が日本に皆無な訳ではなく、あることはある(少ないけど)。そして、そういった環境は、国外にいけばもっとある。