2019年1月17日木曜日

2019117日【サイエンスに関するくだらない話】
「最近はこじんまりと上手にまとまったサイエンスばっかりで大きなスケールのが激減している」というご意見をいたるところでよく耳にする。僕個人的には、この意見には特に賛成も反対もしていないというか、そもそもこの発言の根拠に問題があると思っている。

1.そもそも今の国内の研究費(大型研究費も含む)の審査、採択後のモニタリング(不必要に過度で過多な報告会や中間評価会)、事後評価のやり方がこじんまりと上手にまとまった研究にアドバンテージがあるようになっている。Fit-for-Survialの原理。

2.そもそも、そういう意見をおっしゃる方々の頭にあるスケールの大きいサイエンスは、よくよく聞いてみると、今時流行りの「見かけ上カッコいい」一般ウケしやすい壮大な(巷では「夢のある研究」ともよばれている)研究のことを念頭においていらっしゃる場合が多い。

3.あえてここでは抽象的な表現にしておくが、サイエンスという学問におけるスケールはそんなに簡単に議論したり理解できるものではないので、「大きなスケール」という言葉を使うこと自体危ない。

まぁ、僕個人的には、自分がFitSurviveできる時空間でやっていくだけの話なので、ある意味くだらない話ではある。

2019年1月3日木曜日

201913日【New Year’s Resolution
今年は、「身体に鞭を打つ」です。これくらいの年齢(50代半ば過ぎ)になると、無理やり自分に鞭を打たないと身体を動かさないな、と実感としてあります。昨年は忙しさにカマかけて自分に言い訳して早朝トレーニングがかなりおろそかになっていたことがこの年末年始に反省してみてとてもよくわかりました。

この「言い訳」が仕事やプライベートにも悪影響を及ぼす可能性が大なので、心を入れ替えます。

2018年12月15日土曜日

20181214日【矛盾】
この頃、研究においても、事業においても、いろんな場面で、「人類」について色々と考えることがある。まだ、答えは出てなくて、日々いろんな考えと格闘してる状況なんだけど、どうも、人類というか人(生物学的な意味での「人」)は、やはり「矛盾の内に生まれて矛盾の内に滅びる可能性を秘めてる爆弾」みたいなものかなと思っている。

「矛盾」を解決する方法はなくて、そもそも「矛盾」は存在してるようで、存在していないようなことなので、解決できないもので、付き合って行くしかないことなので、そういう意味でも、矛盾とうまく付き合えることが1つの教訓かなとも思う。

まぁ、こんなこと、世の中の人たちは当たり前だと知っていることなんだろうけど、、、。

2018年11月26日月曜日

20181126日【見える化】
世の中のほとんどの人々には見えないけど、自分には見えること(もの)があって、その自分にしか見えないこと(もの)が、その他大勢の人にも見えるようになったときに初めて世の中に認められるし、それが妄想や幻想ではなく、実態のあること(もの)として存在することになる。

自分にしか見えてないものを世の中の人々みんなが見えるようするのは非常に困難を伴うのだけど、みんなが見えるようになったときに、世の中は変わる。

まぁ、そう信じて邁進するのみ。

2018年11月9日金曜日

2018119日【自分の土俵】
人にはそれぞれ「自分の土俵」というのがあって、「他人の土俵」で戦おうとすると必ず負ける。若いことは、「他人の土俵も自分の土俵になりうる」なんてイキがっていたけど、たまにそういうまぐれ的なことも起こるけど、ほとんどの場合負ける。

まぁ、ひとりの年寄りがほざいてるだけですが、、、。

2018年10月22日月曜日

20181022日【深い余生】
僕も50代半ばを過ぎてきて、ふと気づくと知らず識らずの内にどうも「落ち着く」方向へ帰着してしまいそうになっている。つまり、もっと、もっと、という若い頃にあったのとは違い、取り敢えずは、これを終わらせようとか、これをしっかり落ち着かせようとか、そういう方向に物事を考えるようになっている。

これは、年の功というか、賢くなってきているという見方もできるけど、若い頃にあった「勢い」みたいなものが少しずつ失われてきているのかもしれない。やはり、「死」を無意識に意識し始めているのかもしれない。また、「若い人たちの邪魔はしたくない」という意識があるのかもしれない。

ただ、精神のバランスをとる意味でも、このあたりは気をつけないとならないなとは思い始めている。僕みたいな年寄りが若い人たちの邪魔をしないで、自分なりの広がりを永遠に拡張させながら深い余生を送る方法を模索中。

2018年10月11日木曜日

20181011日【時の流れ】
もうすぐ10月も半ばになってしまった。この秋は少し小休止を北海道か沖縄(恩納村)でと予定していたけど、台風やら地震やら、そして、自分の事業や研究で、全くそれどころではなくなってしまった。今年末には仕事で米国に行くことになるかもしれないし。

どちらにしても、いろんなことが混沌としている時期なのだろうと割り切って日々過ごしているのが今。

こういう時には、時の流れに従うのがベストということを五十数年生きてきて学んだことのひとつ。