2013年6月26日水曜日

2013年6月26日

日本は「安全、安心な国」と歌われているが、これは、裏を返せば「過度に保護された環境、均一な国」ということである。

いろんな文化背景、宗教、言語、人種がいる国では争いが絶えないし、犯罪も多くなる、それはとてもヘテロな人たちがまじっている国の宿命である。しかし、そういう国だからこそ、たくましい人間に成長できるのだと思う。もちろん逆にぼろぼろになってしまう可能性も秘めているわけだが、、、。

「安全、安心な国」にいては、たくましくなれないし、危機感の無い、視野の狭い人間になりがちになってしまうので、やはり若い人たちには「安全、安心な国」から飛び出して、たくましく成長してもらいたい。


まあ、年寄りには「安全、安心な国」のほうがいい訳ですが、、、いい意味でも、悪い意味でも、、、。悪い意味とは、「既得権」の行使です。