2014年7月2日水曜日

201472日【サイエンス教育】
僕は、若い頃(子供の頃?)から、いろいろなサイエンスに触れて、多種多様なものの見方、考え方を養うことが、大人になってサイエンスをする上で非常に大切な気がしている。

日本では、対象は違っても、わりと均一なものの見方、考え方でサイエンスが行われている。こういった状況だと、一万個の違うものを対象にしたサイエンスにいくら若いことから触れても、ひとつの見方、考え方しか養われないので、サイエンスする目や頭は養われない。

これを打破するには、やはり出来るだけ若い頃から海外に飛び出して、日本ではあり得ない見方、考え方で行われている多種多様なサイエンスに触れるしかないと思う。なんだかんだといっても、日本は小さいので、いくら体制や構造を変えても、限界があると思う。