2012年10月17日水曜日

2012年10月17日

今、成田からニューヨーク行きの飛行機の中で、突然思い出した。
自 分が生まれてから小学校にあがるまで、おふくろは、自分に本をほぼ毎日読んでくれた。自分は、その時間が毎日とても待ち遠しかった。おふくろは、いろんな 本をたくさん読んでくれた。本を読んでもらいながら、その物語の中に自分が引きこまれていって、想像や夢を膨らましていったことを、何故かとてもよく覚え ている。