2013年2月8日金曜日

2013年2月8日

日本の大学は人材の流動性が低いとずっと昔からいわれていて、今でもそういわれている。僕はそりゃ当然だと思っている。大学の長である学長が多くの場合、その大学内部の候補から選ばれる、つまり公募による候補者を募らない。このような状況が蔓延しているなかで、大学の人材の流動性が高くなるわけない。