2014年3月13日
「研究不正」という観点からは、僕が、どうのこうのいう必要もないし、僕がわざわざ言わなくても、他の人たち(組織)が言った方がよいと思うし、一般の方々にも、「不正」は分かりやすいと思う。
僕は、「研究というプロセス」において、「モンスター小保方」というような人物がどうしていとも簡単に生まれてくるのか、そのための予防線がいかに危ういものか、そういった危うさをこれからどうしていくべきなのか、について一般の方々にもよく理解してもらえるような発信をしていくことにします。
そうしないと、僕が大好きで、僕が世の中を良くするためにしている研究が、これから、とてもしにくくなってしまうと思うので。