2010年5月24日月曜日

2010年5月23日

ある人が僕のことを「アメリカかぶれ」と批判している。僕自身は「アメリカかぶれ」と思っていないというか、そういわれるととても悲しい。僕 は、前にも書いたようにアメリカ人にはなりたくなく、死ぬときは日本人の国籍で死にたいと思って日本に帰ってきたという理由もある訳で、「アメリカかぶ れ」なんていわれると悲しい。人生の半分以上、また一番大人になる22才~46才までをアメリカで過ごした訳だから、アメリカ文化に影響されない訳がな い。でもそれは、ほかの多くの日本人とは少し違う経験をしているというだけで、別にかぶれているつもりは無い。まあ、どうでも良いことで、この世の中、こ のような小さな狭い了見しか持ち合わせていない人もいても不思議では無い。 まあ、僕はとても自分に自信を持っているので、そんなことをいわれても、悲しいと思うだけで、別にめげはしない。そのような狭い了見で人を見て、批判す る、その人のことがかわいそうで哀れだと思う。