2010年11月22日月曜日

2010年11月21日

また、安藤忠雄の自伝から一節。

―――前略―――、私は「たとへ時代に見捨てられた技術であっても、その限界を突き詰めることで、新しい可能性を切り拓いてやろう」とした創造者としての挑戦精神こそが、あの類まれな建築造形の本質のように思えてならない。

僕はサイエンスでもこのような精神は大切だと思うし、僕もこのような姿勢でサイエンスに望みたいと思う。