2010年11月5日金曜日

2010年11月4日

大切なのは“大胆さ”。
大胆さなしには、改革出来ない。新しいこと出来ない。何も進まない。
なにかをするとき、ビジョンをもって、先ず大きな方向性をしっかり決める。その上で一番手っ取り早く、一番近道な戦略で目的に向かって突き進む。ビジョンと大きな方向性を絶対見失ってはならない。だから“大胆さ”には“汚さ”“粗さ”が常に付きまとう。

これが出来ない人たちがいる。分ってても出来ない。教えても出来ない。どうも“汚さ”“粗さ”が気になって仕方ないらしい。だから、本来のゴールを見失って、“汚さ”“粗さ”を排除し、“綺麗に抜け目なくすること”が目標になってしまう。これでは、何も変わらないし、何も進まない。

人生この“大胆さ”が鍵となる時が多々ある。会社でも大学でもある。そんな時、“大胆さ”をもって、うまいタイミングで行動にでないと何も出来ない。

“大胆さ”。大きな人間には絶対必要な素養だと思う。