2010年10月3日日曜日

2010年10月2日

オランダでは歳よりから若い人まで、どこに行っても誰でも英語が普通に通じる。昨日、昼食を食べながら、オランダ人の大学院生さんたちと喋って いた時に聞いたら、オランダでは英語のテレビ番組が沢山で、オランダ語の字幕が出るそうだ。だから、子供の頃から普通に英語に接しているらしい。また、学 校での英語の授業は11才から始まるそうだ。でも、テレビとかで普通に英語に接しているので、11才で学校で英語を習い始める頃には、すでにかなりのこと を英語で聞いたり喋ったりすることができるらしい。大学での授業の教科書のほとんどが英語だそうだ。なので、こちらの学生さんたちとは、アメリカ人と英語 でデスカッションするのと同じ感じでサイエンスに関して意見交換できる。やはり、英語ができると得られる情報量も100倍以上になるし、新しいことも英語 ができると吸収できるソース(Source) が全然大きい。なので、英語ができると出来ないとでは、得られる情報量が全然違ってくるし、英語サイエンスができると、勉強できることの量が100倍以上 増えると思う。なので、少し大げさに言うと、英語はやはり、足し算掛け算ができると同じくらい大切なことだと思う。