2011年2月1日火曜日

2011年1月31日

(昨日からの続き)
読み書きは好きなので沢山修行した。
例えば、中3~高1の2年間、毎週文章を書いて国語の先生(このM先生がまたかなり突っ張った気分屋の先生でしたが、僕はそういうところが逆に好きだった)に添削・批判をしてもらっていた。2年間毎週です。あるときはシリーズで毎週小説を書いたり、あるときはただ思うことを書いたり、読んだ本の感想・意見を書いたりしていた。

また、本は小説、論説、随筆、分野を問わず好きな本、興味をもった分野、なんでもとことん読んだ。中一の頃は太宰治にかなりこっていた。中二の頃は井伏鱒二、開高健にこっていた。また、古典落語を読んで幾つかを丸覚えしたりしていた。中三から高一の頃はドストエフスキーに完璧にはまっていた。僕は、いったん好きになると、そればっかり飽きるまでとことんその分野(あるいはその筆者)の本を読んでいた。

その後、日本語はアメリカにいた24年間ほとんど使ってなかったので、今はかなり衰えてしまった。今、猛勉強してます。

では、サイエンス・社会はどのようにしていたかというと(明日に続く。。。。)