次は数学。僕は数学は小さい頃から大好きだった。大好きだから沢山勉強した。小学校の時には独学で二次方程式を勉強して、中学受験の算数の難問題は二次方程式を使ってあっというまに解いていた。当時、「高校への数学」「大学への数学」という雑誌があって(今もあるのかも知れないけど)中学二年生の時には高校三年生レベルの数学は独学で勉強して「大学への数学」に出ている懸賞問題を解いて応募していた。中学三年から高校時代は、英語で書かれた分厚い大学レベルの数学の専門書を独学で勉強していた。前にも、パンダに書いたけど、両親とも数学の教授でそのおかげでイタリアに一年間住んでいて、ひとつ年齢は上のY君と中学の時から仲が良かったので、彼の両親に解らないところは時々教わっていた。
国語。これは“試験の点”という観点からすると、酷いもので、僕は大学受験のための国語の勉強は全くしなかった。しかし、僕なりに日本語の読み書きの修行はかなりやった。中・高時代にどんなことをやったかというと、(明日に続く。。。。)