2010年4月15日木曜日

2010年4月14日

相変わらず、電車などで若くて元気な人たちは、年寄りや身体の不自由な人たちに席を譲らない。今日は、片足を怪我して杖をついているおばさんが たっていても、そのまん前で20代の男の子が平気な顔をして座っていた。また、70はゆうに超えてそうなおばあさんが僕の横のドアにもたれて危なそうに 立ってなので、僕が立ってるまん前に座っている若い女の人に「お婆さんに席を譲って貰えませんか?」と聞いたら、完璧に無視された。信じられない。そした ら、僕の背中側で座ってた男の人がお婆さんに席を譲ってくれた。 僕が子供の頃は、学校から、バスや電車では絶対に(空いていても)座っては行けないと言われていた。だから、もし僕たちの学校の制服をきた学生 がバスとか電車で座っているのをPTAの父兄や学校の先生に見つかったら、こっ酷くおこられたものだ。だから、僕はいまだに、バスとか電車で自分が座るの はとても気が引ける。