2010年7月8日木曜日

2010年7月7日

今日は七夕。7月2日に書いた国際人として通用しない日本人の悪いマナーとして僕が気がついたことの続き。 その②
日本人の多くが食事の時に、一言も喋らないで、黙々とサッサとムシャムシャ食べる。これは、国際的な場ではマナー違反。食事の時は、食事と一緒に、食事を ともにしている人達との会話を楽しむのが礼儀。家族との食事でもそう。食事をしながら家族との会話を楽しむ。多くの日本人が子供の時から「食事をする時に は、黙ってサッサと食べろ」と親や先生からしつけらているせいかも知れない。でも、日本の外で、食事の時に、一言も喋らないで、黙々とサッサとムシャム シャ食べるていると、食事を一緒に食べている相手に失礼だし、周りから、なにか怒っているのかと勘違いされる。でも、気をつけなければいけないのは、食事 の際に会話をする時、口のなかにまだ食べ物が入っていながら、同時に喋ってはいけない。口の中の噛み砕かれた食べ物が相手に見えるし、食べ物のかすが口か ら飛び散る。これは、下品だし、マナー違反。しっかり、口の中のものを飲みこんで、お酒か水などの飲み物で口のなかをきれいにしてから、喋るのが礼儀。だ から、あまり沢山の食べ物を同時に口にいれない。少しづつ食べ物を口にいれて食べる。口のなかを食べ物でいっぱいにしない。 (続く。)