前提として、僕は7才くらいにはすでに将来研究者になると確信いていたという事実がある。また、日本ではなく海外で世界を相手に世界一の研究をしようと決心していた。したがって、英語は日本語と同じくらいProficient でないといけないとずっと思っていた。
では先ず、英語をどのように勉強したか。僕は読むもの(バスケの雑誌、小説、専門書、など)、聞くもの(ラジオ、テレビ、など)はできるだけ英語のものを読んで聞いた。ラジオだと米軍基地の放送(FEN)は毎日聞いた。テレビも音声多重放送が当時始まったと同時に、そのためのデッキを買ってNHKなどのニュースも英語で聞いた。映画もテレビのは音声多重放送をつかって英語で聞いた。また、映画館に日曜日にひとりでいって英語が全てわかるまで、何回も観た。セリフが空で真似できるくらい何回も観た。
(明日に続く)