2011年4月16日土曜日

2011年4月15日

先日の続き。

「勇気」「知性」は何かを良い方向に変えて行くときにはとても大切。この世の中、「勇気」をもっている人はかなりいる。「知性」をもっている人もかなり多くいる。しかし、「勇気」「知性」両方を兼ね備えている人は少ない。

僕は「知性ある勇気」というものが、改革には大切だと信じている。この「知性ある勇気」をもっている人は、やはり稀である。僕は「知性ある勇気」を持った大人の人間になりたいと強く思っている。そのための日々の修行、 勉強、を欠かさずしているつもりだが、まだまだ身につけられていない。「勇気」のほうが先行して、「知性」にかける行動をし、しょっちゅう後悔している。また、「知性」に気をとられて、「勇気」を出すタイミングを逃してしまい、後の祭りになることもしょっちゅうである。

まだまだ、修行が足りない。

「知性ある勇気」。僕の人生目標。