2011年4月21日木曜日

2011年4月20日

先々週末、ある方のバーベキューパーティ-に招かれた。そこで、NAISTの学長をはじめ、その他の役員クラスの方々と、かなりオープンに遠慮なく、色々と僕の胸の内を話す機会があった。多くの点で、僕の思っていることに関してはシェアできた気がする。ただ、それをどうやってNAISTという大学法人の経営に反映していくかということは、大変複雑で難しい問題であり、時間はかかるみたいだ。

ただ、多くの点の根本的な部分に関しては同意が得られたと思うので、それはそれなりに収穫だったと思う。基本的には、少々強引でも、僕が率先して成功例を示していくのが今のところベストであるという結論に達した。

したがって、これからは喧嘩を売られれば、僕は買って出ますので(もちろん「知性ある勇気」で)、その時は宜しく。