2011年4月30日土曜日

2011年4月29日

先日、筑波大の時の友達たちと大阪で飲む機会があった。皆、大企業で活躍している。そこででた話題のひとつに英語のことがあった。彼らに(つまりオッサンだけで飲んだということだが。。。)よると、いわゆる大企業では、学部新卒で入社してくる最近の若者たちのほとんどがTOEIC 900点くらいはとっているそうである。それくらいとってないと大企業ではエントリーシートを出しても相手にされないそうだ。

彼ら自身は、25年以上前に入社しているので、そこまで英語力がない。したがって、社内研修で毎年、合宿形式で24時間英語漬けで勉強させられるそうである。それで、英語力がTOEIC 900点くらいに、ある一定年限内にならないと、「窓際族」確定だそうだ。

僕も、いろいろな日本の人たちの英語力をここ2年くらい実際に経験したのだが、英字新聞や英語の雑誌を読んで、英語で映画を観たり、英語で会話したりするには、TOEIC 750点以上最低でも必要だと僕は思う。英語を使って仕事をするなら、やはり最低TOEIC 900点は必要だと思う。これが僕の経験に基づいた個人的な見解だ。皆さんがんばって下さい。

全然違う話しだが、今年の広島カープは調子が良いです。粘り強い。僕は大のカープファン(生まれは山口の萩ですが、育ちはヒロシマなので広島県人だ。)。ガンバレ、カープ!!